2016年3月24日木曜日

春到来って感じ!

春を感じる瞬間ってありますよね!?
だんらんでは、子どもたちが遊びに来る様子からも「春」を感じることができるんです。
そう「春休み」です。
今、中学生がたくさん来てくれました。主に3年生。卒業したてですね。
小坂町は少子化が著しく、昨年の年間出生数は20人を下回ったとか・・・。
なんか嬉しい。みんな我が子のようにかわいい。
精一杯生きてね。どんな時も、故郷のおばさんはあなた達の「想い」に心を馳せています。
今、悩んでいる友達がいることも忘れないでね。あなた自身がそうかもしれない。どんな人生もあなただけのもの、あなたが主役です。でも、ひとりじゃない。あなたが生まれてきたことがその証ですから。生まれてきてくれてありがとう・・・。

 という訳で、こんなにいっぱい来てくれるのは珍しいので、つい別の仕事を中断して書いてしまいました。
 また来てね!待ってるよ~ん♡      
                                          
                                                         

2016年3月2日水曜日

傾聴ボランティアって ご存知?




「傾聴」とは、耳を傾けて熱心に相手の話を聴くこと、それは相手のこころを受けとめること。
話を聴いてもらったら気持ちが楽になった、なんてことありませんか?一人で抱え込むって結構キツイですよね。

小坂町社会福祉協議会では平成22年度から、町の委託事業として町民を対象に「傾聴ボランティア養成講座」を行っていて、今年度は1月から2月にかけて全4回、大学の先生や医師、精神保健福祉士の方のお話をうかがいました。
今回は初めて、今を生きる若者を取り巻く現実を知り、思いを寄せていこうという内容にしてみました。

受講された方は本当に熱心に学んでおられました。
自分たちが若い頃と現代とでは育つ環境・生きる環境が相当違うと感じる世代(?)が多かったのですが、だからこそ真剣なのでしょう・・・

期待され、励まされ、後押しされ、ダメ出しされ、誤解され、見放され・・・周囲の勝手な思いや、古い価値観・習慣という物差しで計られることがキツイと感じること、あるかもね・・・。

「傾聴ボランティア」は、あなたの話をじっくり聴かせてもらいます。そして・・・あなた自身の中に確実にある「生きる力」を、あなたと一緒に見つめます。

キツイなぁ・・・とため息が出たら思い出してください。
「傾聴ボランティア」があなたの近くにいることを・・・。